■共演
イ・ボヨン

■STORY
釜山国際映画祭のクロージング作品であり、トップ・スター、ヒョンビンの入魂の作品!
痴呆にかかった母と賭博にはまっている兄と住みながら、生活に疲れて狂ってしまった男 "マンス" 役を演じたヒョンビンと、彼の面倒を見る精神病院の看護婦 "スギョン" 役を演じたイ・ボヨンが、今までのイメージとは全く違う演技を披露。
素朴な青年だったが、狂ってしまい精神病者になったマンス役のヒョンビンは、爆発するようなエネルギーを発散しており、怒りと狂気、無邪気さが行き交う演技を、思う存分見せています。
アクション映画でもないのにヒョンビンの体重が4 キログラムも減り、最初に撮影したシーンは後で取り直したほど、気苦労が多かったという程、力の入った作品です。