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映画「共助2:インターナショナル」韓国封切り以降、劇場街を震撼させた快進撃の歩み

 

ヒョンビン主演映画「共助2:インターナショナル」(原題・以下「共助2」/イ・ソクフン監督)は、
国際犯罪組織を捕らえるため再会した北朝鮮刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と、
韓国刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、海外からのニューフェイスFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、
それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な三角共助捜査を描いた作品。

映画振興委員会映画館入場券統合電算網集計によれば、「共助2」は9月7日に韓国で公開直後となる3日目には100万人を超えた観客を動員。
その後5日目に200万人、6日目に300万人、11日目に400万人、16日目に500万人、26日目に600万人を突破し、
韓国の劇場街を震撼させている。

 

  

 


また同時にCGVゴールデンエッグ指数95%、ロッテシネマ観覧客評点9.4点、メガボックス実観覧評点9.1点など、
実観覧客の満足度を計る劇場3社の観客評点も高い数値を記録。
観客たちの爆発的な支持を受け、11月9日には累計697万9,195人を動員し現在もロングラン快進撃を続けている。

 

  

国籍さえも異なり、各自別の目的を持つキャラクターたちが作り出す共助ケミストリーに、
劇場で思わず声が出てしまうほどの笑いとスリルあるアクションが加わった映画「共助2:インターナショナル」は、
700万人動員を目前に控え韓国全土の劇場で上映中。日本での公開が待ち遠しくてならない。

 

  

[写真提供:CJ ENM]