ヒョンビン、15年ぶりの作品プロモーション公式来日決定!!映画『ハルビン』ジャパンプレミア開催
映画『ハルビン』のジャパンプレミアが6月27日(金)に開催されることが決定、ヒョンビンらが来日することが決定した。
アジアを震撼させた歴史的事件を現代の視点から再解釈した極限サスペンス・アクション・エンターテイメント映画『ハルビン』。
第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門でのワールドプレミア上映以降、韓国公開時には観客動員数4週連続の1位、さらに5月に行われた韓国のゴールデングローブ賞といわれる映画・ドラマ界の最大級のアワード「第61回百想芸術大賞」で、映画部門最優秀作品賞と大賞(ホン・ギョンピョ撮影監督)を受賞し2冠を達成し、韓国映画界に絶大なインパクトを残している。
本作で、ヒョンビンはアン・ジュングンを熱演。パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウク、そして特別出演のチョン・ウソンなど、韓国映画界の実力派俳優たちが集結。さらに伊藤博文役としてリリー・フランキーが出演を果たしている。
韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ監督と、2023年韓国NO.1大ヒットを記録した『ソウルの春』制作スタッフがタッグを組み、ラトビア・モンゴルなど大規模な海外ロケーションを敢行して圧巻の映像世界を作り上げた話題の作品だ。
本作の日本劇場公開を記念し、ウ・ミンホ監督と主演ヒョンビンが来日し、ジャパンプレミアを実施することが決定!さらに、韓国映画初出演となる伊藤博文役を演じたリリー・フランキーも舞台挨拶に登壇する。
ヒョンビンが作品プロモーションで来日するのは、2010年ドラマ「私の名前はキム・サムスン」と「チング/愛と友情の絆」以来15年ぶり。7月4日の公開を目前に日本の観客たちと特別な時間を過ごす予定だ。
来日プロモーションでは6月27日(金)に新宿ピカデリーでジャパンプレミアを実施するほか、丸の内ピカデリーでも舞台挨拶が行なわれる。
ベントのチケット発売は先行予約:6月10日(火)18:00~6月19日(木)23:59、一般販売:6月21日(土)10:00~6/26(木)16:00、チケットぴあにて発売。詳細はチケット販売ページhttps://w.pia.jp/t/harbinmovie/で。
今回、さらにヒョンビン、ウ・ミンホ監督から来日・ジャパンプレミアに向けたメッセージが到着した。
ヒョンビン コメント
「日本を訪問するたびに皆さまが暖かい笑顔で迎えてくださるので、良い思い出がたくさんあります。 今回、出演作の公開で久しぶりに日本の観客の皆さまと直接ご挨拶できるので、とても嬉しく、ワクワクしています。」
ウ・ミンホ監督 コメント
「本作品が日本で公開されることを嬉しく思いますし、皆さまの反応もとても気になります。 映画として楽しんでいただき、アン・ジュングンを演じたヒョンビンさんをはじめ、他の俳優たちの演技もじっくり鑑賞していただきたいです。スクリーンでしか感じられないスペクタクルな世界をぜひお楽しみください。」
あわせて解禁となったキャラクターポスターでは、ヒョンビン演じるアン・ジュングンが銃を片手に駆ける姿を背景に、苦悩の末に辿り着いた自らが背負うべき使命の揺るぎない覚悟を感じさせる。一方でリリー・フランキー演じる伊藤博文が演台の前に立つその佇まいからは、内に秘めた思いと威厳に満ちた存在感が観る者の緊張感をあおり、それぞれのキャラクターが抱く信念と運命が凝縮されたビジュアルとなっている。
さらに同時に公開されたスペシャルトレーラーでは、「我々は歴史に残らない」「同志の命が懸かっている」など映像と共に散りばめられたセリフから、ハルビンを目指すアン・ジュングンと同志たちの命を懸けた熱い覚悟がより深く表現されており、観る者の胸を打つ仕上がりになっているが、リアルさと迫力を追求した壮絶なアクションシーンも見逃せない。
スペシャルトレーラーは、公式YouTube(https://youtu.be/uNomSbWzuJI)で観ることができる。
イベント情報
◆ 6月27日(金) ジャパンプレミア
会場:新宿ピカデリー
時間:9:30の回(上映終了後登壇)
登壇:ウ・ミンホ監督、ヒョンビン、リリー・フランキー(以上予定)
料金:通常席4,300円均一(全席指定)※ムビチケ利用不可/各種サービス・無料招待適用不可
*お一人様1公演につき2枚まで購入可能
◆ 6月27日(金) 日本公開記念舞台挨拶
会場:新宿ピカデリー
時間:13:00の回(上映前舞台挨拶)
登壇:ウ・ミンホ監督、ヒョンビン、リリー・フランキー(以上予定)
料金:通常席3,500円均一(全席指定)※ムビチケ利用不可/各種サービス・無料招待適用不可
*お一人様1公演につき2枚まで購入可能
会場:丸の内ピカデリー
時間:14:25の回(上映終了後舞台挨拶)/15:10の回(上映終了後舞台挨拶)/18:20の回(上映前舞台挨拶)
登壇:ウ・ミンホ監督、ヒョンビン、リリー・フランキー(以上予定)
料金:通常席3,500円均一(全席指定)※ムビチケ利用不可/各種サービス・無料招待適用不可
*お一人様1公演につき2枚まで購入可能
<入場者特典>
・『ハルビン』ムービースペシャルチケット (全公演共通)
・ロゴポスター(A4サイズ)(各回色違い)
*本公演にてご鑑賞のお客様、お一人様につき1セットお渡しいたします。
*特典は非売品です。転売、内容の複写、複製、転用は禁止いたします。
チケット販売情報
全席チケットぴあにて販売
・先行予約:6月10日(火)18:00~6月19日(木)23:59
*6月20日(金)当落通知
・一般販売:6月21日(土)10:00~6月26日(木)16:00
料金
・ジャパンプレミア:通常席4,300円均一(全席指定)
・日本公開記念舞台挨拶:通常席3,500円均一(全席指定)
チケット販売ページ
https://w.pia.jp/t/harbin-movie/
*詳細は上記のチケット販売ページをご確認くださいませ。
【STORY】
1909 年10月、アン・ジュングンと同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。
そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた…。
1908 年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、アン・ジュングン(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909 年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう―――
制作:HIVE MEDIA CORP 『ソウルの春』
監督: ウ・ミンホ『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』
脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ
撮影:ホン・ギョンピョ『パラサイト 半地下の家族』
出演: ヒョンビン「愛の不時着」『コンフィデンシャル:国際共助捜査』
パク・ジョンミン『密輸 1970』
チョ・ウジン『インサイダーズ/内部者たち』
チョン・ヨビン「ヴィンチェンツォ」
パク・フン『ソウルの春』
ユ・ジェミョン「梨泰院クラス」
イ・ドンウク(「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」
リリー・フランキー『万引き家族』
チョン・ウソン(特別出演)『ソウルの春』
2024 年/韓国/114分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵
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提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA 配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
公式サイト harbin-movie.jp
公式X https://x.com/harbin_movie
2025年7月4日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー